日本交通グループとKneipp(クナイプ)がコラボレーションしてタクシーを運行しました。2016年12月15日(木)から2016年12月28日(水)までの期間限定での実施です。
クナイプタクシーとは?
・運行事業者:日本交通株式会社
・運行期間:2016年12月15日(木)~12月28日(水)
・運行エリア:都内23区・武蔵野市・三鷹市
・運行台数:47台 (うち7台は特別仕様車)
・料金:タクシー運賃・料金
「忙しい年末に、自分へのささやかなご褒美を」をコンセプトに「クナイプタクシー」47台を運行しました。ご乗車のお客様に無料で、冷えた身体を温める「クナイプバスソルト オレンジ・リンデンバウム<菩提樹>の香り」をプレゼントします。
クナイプバスソルト香りボックスの設置
このようなサービスがあると、車酔いが心配という声がありそうですが、それは心配ありません。ボックスは密閉され、お客様が手にとって開くことでのみ香りを体験できるそうです。オレンジと菩提樹の天然エッセンシャルオイルの香りで、疲れた心と体に効きます。
クナイプとは
19世紀末、ドイツのセバスチャン・クナイプ神父が植物や水などの自然の生命力に着目し、ハーバルブランド クナイプが誕生しました。クナイプでは、5つの柱を軸に自然の力を引き出すことを大切にしています。水・植物(ハーブ)・運動・栄養・バランス(規則正しい生活)の5つです。日本でも、広く商品が流通して親しまれています。
クナイプバスソルトの、リンデンバウム<菩提樹>について
菩提樹は、中世ヨーロッパでは「自由」の象徴とされていました。現在でも街路樹、記念樹として親しまれているそうです。今も広く自然由来の発汗剤としてハーブティーなどで利用されています。不眠症、動脈硬化、心筋梗塞防止にも効果があると言われています。クナイプを生んだドイツのセバスチャン・クナイプ神父は
「リンデンブロッサムティーは、エルダーブロッサムティーと並んで最もよく知られた“発汗茶”」と述べています。
この商品は、オレンジとリンデンバウムが使われていて、冬にピッタリの効果が期待できます。体の芯からあたたまり、湯冷めしにくく、寝る前までポカポカが続きます。保温効果のあるオレンジと発汗を促すリンデンバウムの効果で体をしっかり温めてくれます。
車両カスタマイズについて
・商品パッケージと同じイメージの外装
・特注のクナイプロゴ行灯(表示灯)の設置
・特注座席シートカバーの設置
・「クナイプ バスソルト 香りボックス」の設置
・デジタル・サイネージ “Tokyo Prime” でのオリジナル動画配信
サービス実施車両47台のうち7台は上記のような車輌カスタマイズがされています。
日本交通について
日本交通は、サービス業【ハイヤー・タクシー部門】で7年連続1位を獲得しています!直近の業績では、前年比より5.5%の増益となっています。他社に比べ、売上は乗務開始から数年後に大きくリードしています。一人一人の売上が高い=給与額も大きいことが、高い業績に繋がっています。(「日経MJ」2016発行掲載データより)労働環境が一流である証のサービス産業生産性協議会「ハイ・サービス日本300選」に選ばれた優良企業であり、全車禁煙、カーナビ搭載・各種クレジットカード・電子マネー決済対応で働きやすさを重視しています。業界に先駆け黒タクやアイドリングストップ車を導入し車両装備も充実しています。メディア掲載実績(TBS、テレビ東京、日経ビジネス系)も多数があり、認知度も高く、高い成長性のある、いま勢いのある会社です。