英語や中国語のスキルも活かせるタクシードライバーの仕事

英語のスキルや中国語のスキルを活かして仕事をしたいという人が増えています。広くとらえると、たくさんの仕事があります。ただ、自分がどのようなスキルを活かしたいのかによっても就くべき仕事が変わってくると思います。今回は、英語や中国語等の外国語を自分の思うように活かして伸ばしていくにはどうしたら良いのかを考えていきたいと思います。

外国語はツールでしかないという認識を持つ
英語のスキルや中国語のスキルを活かして仕事をしたい人は、この認識が無い人が多いです。例えば、英語が話せるというだけで製品知識や交渉スキルが無かったとしたら使い物になりません。英語が話せるから、他が何もできなくても英語を活かせる仕事に就いたら成功出来るというのは残念ながら、今の世の中ではほとんどありません。昔は、外国語ができる人が少なかったこともあり、それだけで重宝されるところがありました。今は、外国語を使って何ができるのかがポイントになることが多いようです。ちなみに、「私英語できるんです」という雰囲気を出しすぎると、日本の職場ではあまり良い顔をされないことが往々にしてありますので注意が必要です。本当に出来る人は、あまり自分から誇張することはありません。

外国語のどの力を伸ばしたいのか
これから仕事を通じて外国語のスキルを学んでいきたい人にとっては、外国語のどのスキルを伸ばしたいのかを明確に考えておくと良いです。それは、書く力なのか話す力なのか、読む力なのか。話せるように、コミュニケーションが取れるようになりたい人が、英文事務等の仕事でひたすら経験を積んでも、多くの場合は遠回りになってしまいます。

ネイティブスピーカーではない人の方が多いという事実
世の中には、自分と同じようにネイティブスピーカーではない人が外国語として英語や中国語を話しているケースが多いです。特に、アジア地域を相手に仕事をしていくことが多くなっていくと思います。自分が思い描いていたネイティブスピーカーとの仕事、というケースはそれほど多くないかもしれません。金融、IT、教育、サービスに至るまで、人口が多く発展途上のASEANをビジネスチャンスとしています。ネイティブの方以外と外国語で話をした経験や話を聞いた経験がどれだけあるでしょうか。インドや、ベトナム、中国の英語は、アメリカ英語に耳が慣れていたとしても、上手く聞き取ることができないという声をよく聞きます。発音、文法も気合でぶつけてくるので間違っていることも多いです。意思疎通ができてコミュニケーションが成り立てば関係ないという認識をもっている人も多いのです。本当の意味で国際人になりたいという方は、いわゆるアメリカ英語・イギリス英語だけでなく、もっとたくさんの国籍の人が話す英語を聞いてみる経験が必要になってくるでしょう。

タクシードライバーは英語や中国語のスキルも活かせる仕事
前述のように、様々な人と話す経験が本当の意味で国際的な人材を創ります。タクシードライバーは、意外に思われるかもしれませんが英語や中国語のスキルも活かせる仕事です。近年、都内を訪れる訪日外国人はどんどん増えています。もちろんその中には、ネイティブスピーカーの方ばかりではありませんし、時には日本について色々な事を聞かれることもあるでしょう。そういった、生活に密着した活きた外国語を話していくことが経験になります。また日本交通池袋なら、観光ドライバーという道もあります。予約のあった旅行の方を、スキルがあれば外国語でおもてなしをすることができます。想い出に残る一日を創って感謝の言葉を頂けた時には、本当にやりがいを感じるそうです。日本交通グループでは、働きながら介護・福祉に関する資格や東京シティガイド検定などの資格も取得することができます。また、そこで得られた運転スキルや接客スキルは一生モノです。

都内のタクシードライバーってどれくらい稼げるの?

稼ぐドライバー

タクシードライバーの中でも稼げる人、稼げない人がいます。

もちろん、タクシー会社に限らずどんな仕事でも向き不向きやタイミングがあるので、どんな人にもチャンスはあります。
タクシードライバーがどうやってお金をもらっているか。どうやって稼いでいるか、給与の基準になるものを知りましょう。

いくら稼げるの?

タクシードライバーの給料を考えるときによく言われるのが平均営収(へいきんえいしゅう)です。

タクシードライバーの多くは歩合制での給与スタイルです。

固定給ではないので、「いくら稼ぐことができるのかわからない」という気持ちが転職する時には不安になります。

平均営収(へいきんえいしゅう)ってなに?

いわゆる営収(えいしゅう)と呼ばれるものです。

東京都内の平均営業収入は、東京特別区は約47,000円、東京都の特別区外エリアで約44,000円です。

もちろん、100,000円を超える営収の人もいるし、
低い人は730円や2,000~3,000円の時もあります。

上記を含めて、全ての平均なので「目安」としてとらえてください。

効率良く稼ぐには?

「乗車いただく回数をできるだけ増やす」こと。

お客様にご乗車いただかないと営業が始まりません。

駅に付けて時間を浪費したり、
どこかに車を止めて寝たりサボったりしていたら営収が上がらないのは当然のことなんです。

もちろん、営業回数を上げるために努力は必要ですし、適当にやっていてできることではありません。

お客様にご乗車いただく回数をしっかり増やしていれば売上を上げることはできます。

自動車免許を履歴書に書く時のマナー

ドライバーの方が面接に行く時、自動車免許の書き方に迷うことがあると思います。意外と知らない、自動車免許を履歴書に記載する時に気を付けたいポイントや注意点について確認していきます。今回は、一番該当する方が多い普通自動車免許についてご紹介いたしますので、履歴書の作成の際にも是非参考になさってください。

 

免許の種類を、要確認

2007年6月1日以前に普通自動車の運転免許を取得した人は特に注意してください。ご取得した免許の種類が変わっています。お気づきの方もいるかもしれませんが、更新のタイミングで表記が「中型」に変わっています。これは、2007年6月1日の道路交通法改正によって普通自動車の分類が変わった事が原因です。これ以降の新しい普通自動車免許を取った方は、運転する車の制限が5トン車までになっています。ただし、それまでに普通自動車免許を所持していた方は、8トン車まで運転することが出来ます。
履歴書への記載の方法は、免許を以前に取得していて免許証に「8tに限る」という文言がない場合「中型自動車免許」と記載しましょう。タクシードライバーの面接などで、2種免許ではないとわかるように区別したいという時は、「中型自動車第一種運転免許」と記載しても良いでしょう。

オートマ限定は記載するべきか
結論から言うと、職種によるのではないかと思います。営業職で日常的に車を使う、ドライバー職、募集要項にマニュアル所持の条件がある、等の仕事を受ける場合以外は、オートマ限定で不利になることはあまりないでしょう。ただし、絶対とは言い切れません。不利になる可能性のあることを自ら記載してアピールすることも無いので、必要が無ければ書類で記載せずに、聞かれたら答えるという程度で良いと思います。

ドライバー職の面接のときには記載忘れに注意
ドライバー職志望の場合は、免許の所持が必須要件である場合も多いでしょう。記載忘れをすると、書類選考で落ちてしまうということにもなりかねません。書き終わった後、必ず漏れが無いか確認しましょう。第2種免許は、旅客を乗せての運転に必要な免許です。「第2種」表記は正式には漢数字の「第二種」が正しいそうです。既に第2種免許を所持している方は「平成○○年○月 普通自動車第二種免許 取得」と記載しましょう。

運転免を複数持っている場合の記載方法
履歴書では往々にして言える事ではありますが、運転免許は古いものから全て書くことが一番理想です。ただ、車が好きでドライバー経験が長かったりする場合には、書ききれないほど複数の免許を持っていることもあるでしょう。そんな時は省略しましょう。二輪、四輪、特殊に共通して、すべて大きい方の免許を記載しておけば伝わります。大型の免許を持っていると書けば、普通車と両方運転できると言う認識で受け取ってもらうことが出来ます。
履歴書を出す企業がドライバー職ではない場合によくあるケースですが、たくさんの資格を持っていて何を記載すれば良いか分からない時には、その職業に関連の深いものから記載していくようにします。履歴書の免許・資格欄は行数が少ないこともあります。もし運転免許の他に関連のある大切な免許・資格がある場合は、そちらを優先して記載しても良いでしょう。

募集要項 給与・勤務条件の見方

募集要項

タクシー会社には、給与保証や家賃手当以外にも、入社祝い金や二種免許負担金などの制度が設けてあります。
遠方から転職される方も多いので、寮がある求人内容や、事故保障、カーナビ設置など他にも諸条件が用意されています。

入社祝い金支給

入社時に企業より支給されるお金です。入社祝い金の他に、転職祝い金、入社準備金、転職準備金などと呼ぶ場合があります。

給与保証

タクシーは歩合制であるのに対し、この制度のある会社は、一定期間の収入を固定給料として支払ってくれます。企業によっては、保障期間中に稼いだ額が保障給を超えた場合、額面の多い方が支給されます。

二種免許費用負担

タクシードライバーに必須な、二種免許の取得費用を企業側が負担します。

日払い・週払いあり

研修中の日払いや週払い対応が可能な会社

寮完備

自社、借上げにて寮制度のある会社

賞与あり

賞与の支給がある企業。AB型賃金の場合は、毎月のお給料からプールされた分を支給される

年金基金あり

年金基金への加盟が可能な会社

退職金制度あり

退職金制度がある会社

事故保障あり

乗務中(営業中)に起きた事故について、免責などを設け、乗務員の自己負担額を低減するなんらかの救済制度のある企業。(制度の内容、規定については各社の規定に基づく)

カーナビあり

カーナビゲーションを搭載した車両を保有している企業

ETC車載機あり

ETC車載機を搭載した車両を保有している会社

ドライブレコーダー

ドライブレコーダーを搭載した車両を保有している会社

日勤あり(昼・夜)

昼日勤、夜日勤の勤務体系がある会社

勤務地複数

勤務地(営業所)が複数あり、入社後に異動が可能な会社

ハイヤーあり

ハイヤー車両を保有している会社、またはハイヤー運転手への転職・ステップアップが可能な会社

マイカー通勤可

マイカーでの通勤が可能な会社

徒歩10分以内

最寄りの駅から、徒歩10分以内にある会社

電話面接可

電話での面接が可能な会社

出張面接可

地方の方からの応募に対し、出向いて面接を行う会社

クラブ活動あり

クラブ活動がある会社

年金受給者歓迎

年金を受給しており、定時制や嘱託で働きたい方を歓迎

女性歓迎

女性の受け入れ体制があるや、女性が活躍している会社

40代の転職、理想の職場に出会えた話

日本交通池袋

40代の転職で、苦労しながらもベストな道を選ぶことが出来た44歳の女性の体験談をご紹介します。

転職するまでの苦悩
40代半ばの44歳、それなり年齢的に経験値を積んできました。そして結婚して専業主婦になりました。その後別居をして、離れていた社会に再び復帰しました。その時の職場では経理を担当しました。44歳の私が若手の環境で私を含め先輩と2名で経理室に隔離されている状況でした。
その先輩と折り合いが合わず、鬱病に近い状態にまで追い込まれてしまいました。そんな酷い状況の中、私は転職を考えました。私はかなりポジティブな人間でひどい状況でも平気なタイプですが、知らない間に疲弊していたようでした。

女の世界はストレスが多い
女性
前の職場は年齢層が高く、中心が「女子」なので、まるで映画かドラマのような世界が繰り広げられました。
ランチは会議室で女子全員で食べ、取引先からのお土産等々は、まず査定会議みたいになりました。「これはいくらいくらよね!」とか、「またコレ?」という会議があります。集団心理で、いただいた物は自分が美味しいと思っていてもあれこれと文句を言いながら食べないといけない、という流れが怖いなと思っていました。集団に外れてはいけないプレッシャーを感じていました。ですが、私はどんな状況でも「大丈夫」と思っていました。44歳という年齢で、就職先がすぐ見つかるのかという不安が社会人生活を支えていました。

40代女性の転職は不利だった
つらい状況で考えたのは2職種でした。同じ経理職と興味があったエンジニアです。ただ、40代で経理職なら、実務は当たり前、簿記3級も当たり前というところがほとんどです。簿記を取得していない、40代という年齢に年齢給を出さなければならない、大変厳しい状況でした。比較的安く雇える若手、実務経験が無くとも育てる価値がある人材を採用するわけで私は問題外でした。
エンジニアも考えましたが、未経験歓迎!なんて文句は若者に向けた言葉で、育てても対価が取りづらい世代は採用には至りませんでした。片っ端から受けましたが落とされてしまい、40代の女性の転職は本当に厳しかったです。

40代の転職で求める条件
多くの職場にある価値観は、若くて比較的賃金安くて会社好みに育てられる人材重視ということだと感じました。40代になると、ただがむしゃらに働くのは体力的に厳しかったり、アルバイトだととても不安が大きかったりします。長く出来る安定した仕事がしたいというのがこの世代の就活の1番大切な核ではないでしょうか。ただし、その1番大切な所を求めるのが難しいのがこの世代でもあります。私だけではなく、同じように苦しんでいる人は沢山いると思います。

40代の転職で活躍できる職場
女性
私が、最終的に見つけた職場は日本交通グループの池袋営業所でした。きっかけは、転職サイトに登録していて、仕事紹介のメールを頂いたことでした。最初は、私にタクシードライバーができるのかと不安が大きかったですが、面接を進めるにつれて、年齢や学歴などの表面的な事ではなく、自分の内面や今まで生きてきたことを評価して頂いている気持ちになって不安が消えていきました。入社してみて、女性に対する配慮や施設・設備も充実していて働きやすいと感じています。
昔の職場で感じていた女性の職場特有のストレスも皆無ですし、実は収入も前職に比べて増えました。タクシードライバーという仕事に就いて、年齢や学歴などの表面的なことではなく内面を見てくれた理由が分かってきました。お客様は、色々なバックグラウンドを持ってタクシーに乗車されます。自分自身の経験から、個性のあるサービスをそれぞれが考えていける仕事だと思います。ここにたどり着くまでに苦労しましたが、自分が求めていた長く出来る安定した仕事、楽しくできる仕事に、やっと巡り合えたと思っています。

タクシーの勤務体系

勤務体制

タクシードライバーは、
早朝から夜中までハンドルを握り続け、人気の少ない道で社内で休んでいる過酷な仕事というイメージを多く持つ方もいるかと思います。
実際のところはどうなのでしょう。

タクシードライバーの勤務体系は1つではなく、複数の働き方があります。
「隔日勤務」(かくじつきんむ/かっきん)という、1日働いて次の日はお休みというもっともオーソドックスな働き方をベースに、
昼のみの勤務の「昼日勤」(ひるにっきん)
夜のみの勤務の「夜日勤」(よるにっきん/やきん)、
そしてパート雇用の「定時制/アルバイト」などがあります。

また実は、「24時間」は働いていません。

実際には最大で20時間の拘束時間があり、3時間の休憩が義務付けられています。月間の勤務回数も法定で最大12乗務+1日の休日出勤しか認められておりません。つまり、隔日勤務において13乗務を超えると違法になってしまいます。

隔日勤務(かくじつきんむ)

タクシー業界にで一番スタンダードな勤務体系です。

業界では「かっきん」と呼ばれています。 この隔日勤務は、タクシードライバーの勤務体系で連続勤務時間としては最も長いものになり、拘束時間は20時間となります。 しかし、毎日20時間乗り続けるというわけではありません。

タクシーにおける隔日勤務は、勤務時が「出番」と呼ばれ、翌日は必ず休みの「明け番」になります。 つまり、2日を1勤務と考えるわけです。そして月間の法定最大乗務数は13乗務(11~12乗務+任意休日出勤1~2日)。 それ以外の純粋な休みは「公休」と呼ばれ、連休も取得ができます。

拘束時間20時間とはいえ、3時間の休憩も義務付けられていますので、実は一般的な会社員の月間勤務時間とほとんど同じになる計算です。
この勤務体系の特徴を活かして、「家族との時間が増えた」「趣味のサーフィンに出かけています」 「将来の夢のため、平日に勉強ができます」「どこへ出かけるにも平日だと空いてます」などの声を聞きます。 また、土日も働くイメージがありますが、隔日勤務においては土日の必ずどちらかが休みになります。

日曜日が公休の会社もありますので、会社員から転職する際も安心ですね。

昼日勤(ひるにっきん)

昼のみの勤務体系で、月間乗務日数は22~24日。

土曜日か日曜日が休みになるようなシフトが多くなります。
隔日勤務とは異なり、勤務時間は9時間。うち休憩時間は1.5時間となり、朝7:00頃から始まり、16:00に終わる勤務イメージとなります。

この昼日勤には、女性ドライバーや定年を迎えた方が無理なく働く事が多いようです。また、流し営業ができない、人口が少ない地方にもこの勤務形態が多くあります。 しかし、タクシードライバーにとっての稼ぎ時は夜間。料金割増も深夜からです。 そういった事情から、最も稼ぎづらい勤務体系と言えるでしょう。さらに、近年のタクシー求人情報には、昼日勤の募集が少なくなっています。 昼日勤を最重要希望条件として会社を探すと、他の条件が自分の希望と合わなくなる場合が多くなるでしょう。

夜日勤(よるにっきん)

昼日勤と逆にあたる勤務体系で、夜勤/ナイトとも呼ばれます。

昼日勤と同じく月間乗務日数は22~24日。勤務時間も9時間で、うち1.5時間が休憩となります。 基本的に、昼日勤で走ってきた車が夜日勤に当てられますから、出庫時間も昼日勤の帰庫時間より後になりますので、 例えば17:00出庫であれば、2:00に帰庫します。 夕方から深夜にかけての、タクシードライバーにとっていわゆる”稼ぎ時” を網羅したこの勤務体系は、昼日勤に比べて多くの稼ぎを見込めます。

夜中心の勤務になるため、体調管理をしっかりできる方でないと厳しい側面もあります。 しかし効率的に稼げるのは事実ですので、バリバリ稼ぎたい若い方、独身の方などに最適な勤務形態になります。20代でも年収500万円オーバーが現実的になります。

タクシードライバーの給料形態

タクシードライバー給与形態

「タクシードライバーの年収は実は高い!」という話を良く聞きませんか?

本当なの?広告じゃないの?
と疑問に思う方も多くいらっしゃるかと思います。

今は、広告の法律がとても厳しいため誇大広告になるようなものはできなくなってきたため、基本的には全て本当だと思って良いと思います。
もちろん、それがあなたにもできるか、一定数の条件があるかは確認が必要です。

高い年収を作るための、月収・月給と、給与のもらい方を知りましょう。

タクシードライバーの給料形態を教えてください!

タクシードライバーの給料体系は歩合制が基本となります。
その中でも完全歩合制なのか、給与保証+歩合給なのか、また歩合給がなく固定給が基本でボーナスやインセンティブがついてくるのかなど体系が変わります。

実は上記のように、この「歩合制」の中にも「A型賃金」「B型賃金」「AB型賃金」と、いくつかの種類があります。

この給料体系の意味と解説を以下にまとめましたので参考にしていただければと思います。

A型賃金とは?

固定給+歩合給+賞与

「基本給」+「手当」などの固定給+歩合という形態です。営業系の職種では、よくある給与体系だと思います。

手当の中には、住宅手当や家族手当などの手当金があり、各社毎に内容は異なります。

月収の内訳に固定給があるため、一定数の給与はもらえるという安定した働き方でもあります。
固定給に加え、「歩合給」も支給されるため稼げる環境でもあります。

固定給があるため、他の「B型賃金」「AB型賃金」に比べて歩合率が低く設定されている場合も多いです。
変わりに「固定給」の部分が年々昇給することも多いため、会社全体の売上が高ければ自身の給与も安定して上がっていきます。

安定した給与をもらいたい方には、ベストな賃金体系と言えます。

B型賃金とは?

完全歩合

「A型賃金」は完全歩合給の働き方です。

他の賃金体系の中でも、ダントツに歩合率が高く、いわゆる稼いだら稼いだ分だけ自分の取り分が大きく上昇する給料体系です。
一番稼ぎやすい給与体系とも言えます。

「A型賃金」・「AB型賃金」のようにボーナス制度が無いかわりに、毎月の売上が自身の給与に直結します。
「営業収入」×「歩合率」がもらえるお金です。

この働き方は、合っている人にはこれまでの年収の2倍3倍を多くもらえる環境にも変えることができますが、自身のがんばりがなくなるとその分給与も下がってしまうためモチベーションの維持が必要です。

AB型賃金とは?

A型+B型の給与体系

歩合給ではあるが賞与がある賃金体系です。
毎月の給与支給額から一部を会社に預け、3ヶ月や半年ごとに賞与として支払う形式の賃金体系です。

今のタクシー会社にもっとも多く取り入れられている給与体系で、「A型賃金」と「B型賃金」を合わせ、固定給部分、歩合給部分をそれぞれ給与計算をし、それらの合計額と最低賃金額を比較し計算します。
この金額をもとに積立金とし、ボーナス・賞与として支給します。

積立する割合は月間の売上によって定められています。 売上の50%が給料として支給され、10%~15%が賞与として積み立てられるという、たくさんの社員を抱えるタクシー会社の社会保険料負担を軽減する効果があると言います。 毎月、必ず積立がされ、いずれまとまって返ってくるため、貯金や貯蓄として考えられていることが多いようです。

タクシードライバーへ転職する時の面接マナー 面接の前にできること

面接

どんな仕事を始めようと思っても、
必ずと言っても良いほど、面接はありますよね。

基本的にタクシー会社でもどこでも面接におけるマナーは変わりません。

特に接客サービス業であるタクシードライバーは、身なりや物腰、話し方などをを厳しくチェックする会社も多くあります。

「誰でも受かる」
はもう、古い考え方です!

しっかりと対策をして、希望の仕事に就きましょう。

タクシードライバーへの転職 面接のポイント

1. 面接時の服装は、スーツやジャケット着用すべし!
※どうしてもスーツなどを揃えるのが難しい場合は、面接前に事情をお話してから、面接に向かいましょう。

2. 運転経歴書を事前にチェック!
運転をするのが基本となります。お客様を乗せるので、安全運転に心がけている人を採用する傾向にあります。事故、免許の点数なども採用基準の一つです。

3. 転職回数や、前職での働き方をまとめる!
面接時には必ずと言って良いほど聞かれる項目なので、事前にメモや履歴書にまとめておきましょう。

4. 未経験者歓迎!
やる気を重視なところが多いので、自身のやる気をしっかりとアピールしましょう。

5. タクシーは接客業。面接中の言葉遣いや仕草もチェックされている!
服装だけでなく、話し方や話の聞き方も採用のポイント。事前に好印象に思われるコツをつかみましょう。

面接中の仕草や言葉遣いは、合否に影響します。
サービス業やお客様と接するため、常識をもった最低限のマナーも守れない人は、乗務開始後にも同じような態度を取ってしまうだろうと推測されてしまうからです。
面接の時にわざと和やかな雰囲気やフランクな話し方、反対に圧迫した面接を行い、対お客様との接し方を見る面接担当の方もいます。
打ち解けるの大切ですが、横柄な態度を取ってしまったり、あまりに萎縮してしまうようでは、実際に働くことは難しいと判断されてしまいます。緊張感を、誠実な受け答えをすることが大切です。

履歴書・職務経歴書を用意しよう

履歴書と職務経歴書もあなたをを判断する重要な要素です。

履歴書と職務経歴書の内容はもちろんですが、まずはしっかりと用意していることや、
読みやすく、丁寧に書かれた文字であるか、誤字脱字がないかが重要になります。

事前に書類送付が必須の場合は、特に読みやすい字と誤字脱字には注意しましょう。
あと、写真貼り付けや空欄がないことも重要な要素の1つです。

履歴書だけでも、採用担当の方に「会って話したい」と思っていただけるよう丁寧に対応しましょう。

書類選考に通過したら、履歴書と職務経歴書を元に面接時に聞かれますので、しっかりとコピーを取り、面接前には読み直すことや、事前に面接に持参しても良いかもしれません。準備を怠らない姿勢は良いポイントですよ!

トップダウン、ボトムアップ、日本交通のコミュニティ経営とは

企業、組織の運営管理において代表的な形態と言えば、「トップダウン」と「ボトムアップ」。そんな二つの組織運営の方法論についてどちらを採用するべきかということになりますが、日本交通では、新しい形態としてコミュニティ経営を実行しています。会社にとって、働く人にとって、トップダウンやボトムアップにとらわれないコミュニティ経営とはどのようなものなのでしょうか。

トップダウンとは
社長や会長などの経営権を握る人間や、それらを含めた経営陣によって決められたことを従業員に命令し、上からそれに従わせるタイプの経営となります。日本の古くからある企業はほとんどがこの形で、組織と言えばこの形に馴染みがある人が多いのではないでしょうか。

トップダウンのメリット
トップダウンの大きなメリットの一つがスピードです。これは変化するビジネスの世界において変化に対応する上でも非常に重要なポイントです。余計な時間を使い、現場全体の意見をまとめていては、積もり積もって大きな時間のロスです。それが致命傷になってしまうことがないとは言い切れないでしょう。
また、トップダウン型の組織において重要なのが、経営陣と現場との信頼関係です。この信頼関係が築かれていれば、トップダウン型経営は組織の一体感を生み出します。
現場との信頼関係が十分に築かれていれば、場合によっては会社の方向性を急激に転換することも可能な経営方式と言えます。いつまでも古い考えや昔上手くいっていたことに固執するのは良い事ではありません。トップダウンでは経営陣の意思決定が現場へ、それがすぐに実行に移されます。これでスピード感のある経営が可能となります。

トップダウンのデメリット
トップダウンである以上は経営陣の指示通りに動く形になりますが、指示がない、もしくは遅ければ組織は止まってしまいます。また、社員に高い意識を持たせるための、組織全体を力強く引っ張っていく強力なリーダーが必要です。指示待ち体質を作り上げた中からリーダーを創り上げるのが難しい場合もあるので、組織が崩れないようにしなければなりません。そして、やはり現場での声が経営陣に届きにくくなるという点もデメリットとして挙げられます。それを防ぐには、経営陣と現場の密なコミュニケーションが必須です。

ボトムアップとは
ボトムアップは、経営陣というよりも現場です。現場のアイディアや意見を経営陣が吸い上げ、組織の運営を行います。

ボトムアップのメリット
現場の些細な変化を肌で感じることが出来ない経営者は、現場に大きな裁量権を持たせることによって、情報を知ることが出来ます。それがボトムアップの大きなメリットの一つです。
トップダウンは従業員からみれば、自分の考えが反映されずただ降りてくる指示を待ってそれに従うだけと感じるでしょう。これだとモチベーションを高く保つことは難しくなります。物質的な満足で満たそうとすると、給与などの待遇面で評価をすることになり、結果としてコストも高くなりがちです。
ボトムアップでは現場が大きな裁量を持つことになりますので、どうすればより良いものになるのか、より良い結果が生まれるかを現場が考えます。社員にとって結果に貢献できると分かりやすく、現場での仕事に対するモチベーションを維持しやすいと言えます。

ボトムアップのデメリット
現場を任せることが出来る人材がいない場合は、往々にして失敗します。また、現場からの情報量が多くなるほど会社の意思決定は遅くなります。組織の方向性や統一感もバラバラになる可能性があります。

日本交通のコミュニティ経営とは
トップダウン、ボトムアップの話をしてきましたが、日本交通のように、どちらでもない革新的な経営をとっていることろもあります。日本交通ではFacebookを通じて意見交換や意思決定がなされていきます。トップが意思決定を行う事もありますが、現場がからのボトムによる意思決定も多く存在します。情報の回転スピードの速さもあります。Facebook上では常に情報が上がり、トップもボトムも関係なくコメントを挟んでいきます。このようなことから、トップダウンなのかボトムアップなのかは関係なく、情報を素早く回転させることにより、全員のコミュニティで意思を決めている、と言う形に見えます。現代はFacebookなどのツールがあるため、全員参加のコミュニティ経営も有効な手段になるのかもしれませんね。

仕事が辛い人に読んでほしい、毎日を楽しむ秘訣

仕事が辛い、そう感じる方は毎日大変な日々を送っていると思います。「自分だけがこんなに辛い思いをしているのかなあ。」月曜日になるのが憂鬱で仕方がない人も多いのではないでしょうか。働くことが人生の全てではありませんが、それが辛いと死にたいとまで感じてしまう人もいます。今回は、少しでも心を軽くして過ごせるような考え方や、自分らしく働けるタクシードライバーの仕事をご紹介していきます。

仕事が辛いのは責任感を持って仕事をする人だから
仕事でミスをしてしまったり、自分ができないことに対していつまでも落ち込んでしまったり、心が苦しくなってしまう人がいます。だからといって、自分を責めたりしすぎないでください。責任感を持って仕事をする人だからこそ、そんな気持ちになってしまうのです。
仕事をしていてまわりの気持ちや期待が気になり、それに応えなければというプレッシャーがとても強いのかもしれません。その気持ちは、とても良い事です。だからこそ怠けることなく頑張ることができるという側面もあります。責任ある立場で仕事をしている人は、そうやって頑張ってきたから今があるという人もいます。ただ責任ある立場に立って、プレッシャーや上司からの叱責、部下からの批判を受け、そこで精神的に参ってしまう人もいます。その人が弱いとかできないという事ではなく、時と場合によって誰にでも起こりうることです。そんな責任感ある人を、尊敬したり応援してくれる人もたくさんいるのです。

頑張らないことができる人になろう

一生懸命でまじめな人は、仕事は全力で頑張ることが当たり前と思ってしまうものです。仕事を頑張ることは大切です。ただ、人は頑張り続けることによって急に無力感や脱力感に襲われてしまうことがあります。仕事が辛くて仕方がない、「死にたい」とまで感じる状況はその証拠と言えます。バリバリ仕事をこなしている人も、よく見ると「楽したいー、いかに自分が楽できるか」と言っていたりします。休みなく働いているように見える人は、実は単にオンオフの切り替えが上手いのです。諦めて切り上げて帰る、休憩するといったことが自然にできるのが特長です。
まじめな人は、心配になったり「そんなことできない!」と思うかもしれません。ただ、見方を変えればしっかり休み疲労の蓄積を防ぐことで効率を上げることができるのです。休むことも仕事のうちと考えてみましょう。頑張らない人から、楽をして効率よく仕事ができる方法を真似てみましょう。

人間関係に疲れたら、仕事を変えてみる

人間関係に疲れてしまって、仕事を変えることを考えた時には働き方を考えてみてください。タクシードライバーの働き方なら、仕事の特性上オフィスにこもって煩わしい人間関係に苦労することもありません。タクシードライバーの中には、気の合う仲間と話もしたいけれど、気楽な一人も好きだという方もいます。乗せるお客様との会話を心配する人もいるようですが、お話が好きな方ばかりではなく、静かで快適な空間を求めている方もいます。必ずしも話好きな方ばかりが活躍できるという仕事ではありません。それぞれの持ち味を活かして、個人事業主のようにマイペースに働いていけば良いのです。オフィスで仕事をするという形態とは異なりますが、収入の安定や福利厚生、正社員雇用など大手グループを選べばとても安心できます。今まで仕事が辛いと考えてきたかたも、自分に向いている仕事について考えてみてはいかがでしょうか。きっと新しい世界が開けるはずです。